◆ 目 次 ◆
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プログラムの並列化度を求める eicで複数CPUを利用してプログラムを実行する場合には(つまりBジョブ以外のジョブクラスでプログラムを実行する場合),その並列化度に注意する必要があります.自動並列化オプションでプログラムをコンパイルして,ジョブを投入した場合でも複数CPUが有効に活用されない場合があるためです.これを簡単に調べる方法をご紹介しますので,ジョブを投入後必ずチェックしてください. |
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〜 科学新聞4月16日号に紹介されました 〜 本センターの並列計算機は、地震や火山に関する研究のための全国共同利用計算機として、全国の多くの分野
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★★自動並列化支援ツールVASTの導入(予告)★★ FORTRANソースプログラムを解析して、自動的にOpenMPディレクティブを挿入する自動並列化ツールVAST/toOpenMPを近く 導入する予定です。これまで、FORTRANの自動並列化で十分な並列化性能が得られなかったプログラムをご利用の方は、一度 VASTを使ってみてください。VASTの導入時期については、メールでご案内する予定です。 |
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SGI LX3700の利用マニュアルが http://wwweic.eri.u-tokyo.ac.jp/computer/manual/lx/ にあります.このマニュアルの中では,バッチジョブスクリプトの作成方法・バッチ投入の仕方など計算機利用の基礎から,プログラム並列化の性能解析まで幅広く記述されています.マニュアルはほぼ完成しましたが,変更があった場合には適宜更新しています.計算機利用の際に疑問が生じた場合にはまずこれらのページで確認してください.メール等でも随時みなさんにお知らせしていく予定です.なお,6月1日から以下の表1のようなジョブクラスの変更がスケジュールされています. |
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表1 新しいジョブクラス割り当て(6月1日から、赤字が変更)
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